5,圧倒的な知能の差
みなさんこんにちは、こんばんは、にーなです!!
やっと台風過ぎ去りました!めちゃくちゃ晴れているわけでもありませんが、洗濯物が干せることはいいことですよね。私はこの記事を書き超えたらごはんを食べてマイキーの蹴りと側宙の練習をする予定です。私実は体育専攻なんです。別にこの二つができなくても卒業できるんですが、単純に憧れですね✨いつまでも中身は幼いままです(笑)
少しだけ私の話を付け加えると、体育の一つの分野である「器械体操」はとても知識が必要になってくる分野なんです。もちろん、柔軟性や筋力が必要ないわけではありませんが、タイミングだったり体を引き寄せる方向などを学んでいるのと学んでいないのとでは大きく上達に差が出てくるんですね。みなさんがバク転を見よう見まねでできないのはそういうことです。ご心配なく、私もできません。
私が大好きなデュエマの中でも知識を武器に戦っている文明がいましたね。いつの時代も重要な位置にいる水文明です。その中でもわずか2コストで3ドローできるカードがいるんです。。
「アストラル・リーフ」です!!このフレーバーテキストめちゃくちゃかっこいいですよね。リソースの差を見せつける水文明らしさも出ていて個人的評価高めです👍
能力は単純明快。サイバーウイルスを進化元にする進化獣で、出たときにカードを3枚引くことができます。地味にパワーが4000もあるのも強力です。当時の除去をすべて把握しているわけではないのでわかりませんが、先手2ターン目に出して後手2ターン目の相手に除去されることはまずなかったでしょう。今思いつく4000ラインを焼けるカードといえば「デコピン・クラッシュ」ですかね(笑)同じ水文明であれば「スパイラル・ゲート」で同じコスト帯で除去はできますがまた出てきちゃいますからね。
大☆惨☆事
進化元にも非常に恵まれていて、最速2ターンでちゃんと着地します。初期でいうと1コストのサイバーウイルスである「マリン・フラワー」からつなげることがあまりにも有名ですね。今では「T・アナーゴ」という「サイバーウイルス海」の種族を持つクリーチャーもいます。こいつはマリン・フラワーと違ってブロッカーも無くパワーも1000ですが、「セイバー水クリーチャー」というほかの水クリーチャーが破壊されるときに身代わりになってくれる能力を持っています。それぞれにそれぞれの強さがあるのでどちらが優秀ということはなさそうです。ちなみにこいつは2017年くらいにCSで優勝した水単速攻に入っていました。私もそのデッキ持ってましたね。
アストラル・リーフは最古の殿堂カードの一つでしたが、2019年1月、15年の時を経てついに殿堂解除されました!解除されたあとは「ヘビー級ヘビー」という自然文明3コストパワー19000の究極進化獣の進化元として話題になりました。2ターン目に3ドローして1枚ブレイク、3ターン目にヘビーに進化して4枚ブレイクという手札を稼ぎながら相手のシールドをすべて割れるコンボ自体はとても強力でした。が、当時にはあの有名な「蒼き団長ドギラゴン剣」が環境を席巻していたころでしたから目立った活躍は見せることはできませんでした。
まだまだこいつについて書きたいことはたくさんあるので後編に続かせてください(笑)まだデュエプレでのお話も残っていますよ( ̄ー ̄)ニヤリ
ということで今回はここまで。環境で活躍したカードを取り上げるのはやはり書くことが多いので疲れますね。これからも昔懐かしのカードをどんどん取り上げていくのでお楽しみに!みなさんの懐かしの思い出カードもありましたらぜひコメントで教えてくださいね!
では、またお会いしましょう!ばーいばい
4,光と闇の王のお話
みなさんこんにちは、こんばんは、にーなです!
私は今台風君のせいで家に閉じ込められていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか
大学生の大事な大事な休みを奪うとか、けしからんやつですよね。私は今友達と二人でギターとデュエマを交互にしているところですが。
そんなことはさておき、さっそく今日のテーマに入りましょうか。ブログのタイトルを「光と闇の王のお話」にしましたが私と同じ昔のデュエマを知っているみなさんなら誰のことかわかりますよね。
そうです。「悪魔伸バロム」と「精霊王アルカディアス」のお二人です!!!!!!!ほんと、もう、めちゃくちゃかっこいいですよね(語彙力)
バロムは黒城凶死郎、アルカディアスは白鳳の切り札でしたよね。二人が戦うシーンは多くありませんでしたが、白鳳が洗脳されてホワイトになっていた時に対戦していたのが私の印象に残っています。黒城がダイレクトアタックまで打点が足りないことを把握していながら、シールドをすべて削るシーンが個人的ベストシーンです。対立する種族たちの王様なわけですからそれぞれの効果も強力でした。バロムは闇以外のクリーチャーを破壊する全体除去、アルカディアスは光以外の呪文を唱えられなくするロック効果を持っていました。ただ、ひとつ不思議なのは、どちらもダブルブレイカーなんですよね。今だとパワーが12000を超えるクリーチャーは基本的にトリプルブレイカーがつくんですが、なぜなのでしょうか…。おそらく登場当初、トリプルブレイカーが存在しなかったとかだと思います。
バロムは環境にのしあがった時代は無いようです。進化元が重い種族でしたし、闇文明には効果が全く発揮されないことが原因とされています。デュエプレだと一時期は青黒バロムのデッキで環境にいたことはあるのですが、紙の方だとファンデッキどまりのカードでした。バロム様…。
アルカディアスは初期こそ進化元に恵まれず、ファンデッキ以外での活躍はありませんでした。ですが、「神令の精霊ウルテミス」の登場以降、進化元の軽量化が進み、「アクアンホワイトブラック」「白黒緑コントロール」などのフィニッシャーとして使われていました。デュエプレでも初期のころ、「光輪の精霊ピカリエ」と組み合わせて環境に存在していましたね。アルカディアス様…。
紙のデュエマでは正反対ともいえる道を歩んできたお二人ですが、私にとっては間違いなくあこがれのかっこいいカードでした。今は派生カードも多数登場しており、中には時折入賞するデッキにフィニッシャーとして入っているくらい強力なカードもあります。効果自体は初代も強いんですけどね。
今回はここでおわりにしましょうか。派生カードについてはまた後日紹介すると思います。私がデュエマに触れていない時期のカードもあるので勉強してからご紹介します!これからもこのブログでは私の懐かしのカードを紹介していきます。みなさんの中でも紹介してほしいカードがありましたらぜひコメントで教えてください!
では、また次回お会いしましょう!ばいば~い~
3,勝負君の切り札は俺の切り札
みなさん、アニメ「デュエルマスターズ」を見たことありますか?
もう何度見たことか…。「ボルシャック・ドラゴンめちゃくちゃかっこいい!」ってなった当時の子供たちも多いのではないでしょうか。ファイヤーバードたちの死を力に変えて戦う姿に私も声を出して応援していました。
ですが、私はボルシャックドラゴン以上にアニメの中で好きだったカードがあるんですよね~~~~
なんだと思います???
そうです!みなさんも大好き「機神装甲ヴァルディオス」です!!!!
かっこよすぎませんかイラスト(異論は認めません)…。このカードも私1枚だけ持ってたんですけど、冗談抜きで一日5回くらいは眺めていましたね。このカードを出したくてヒューマノイドのデッキを組み替え続けました。「喧嘩屋タイラー」「不死身男爵ボーグ」「小さな勇者ゲット」には何度もお世話になりましたね。一枚しか持ってなかったんで引きゲーでしたけど。
またこいつ(機神装甲ヴァルディオス)を紹介するナレーションの声もかっこいいんですよおおおおお
一応効果についても触れますか。ヴァルディオスは4コストパワー6000のダブルブレイカー、バトルゾーンにある間ほかのヒューマノイドのパワーを1000あげるという常在効果を持っています。まあ、特段強くはないんですが()切札勝負君の二代目の切り札として活躍しました。この頃の勝負君はやっと多色デッキを使い始めていたくらいだったと思います。シールドトリガーで「デーモンハンド」を発動するシーンは今でも覚えています。たしか三国が使われて驚いていましたね。たしかねたしか。
今回はこれくらいにしておきますか。アニメを見ていたとはいえ、私もうろ覚えなところがありますね。見なおしておきます。これからも私の思い出のカードを紹介していきます。みなさんも紹介してほしいカードがありましたら懐かしのエピソードを添えてコメントで教えてください!
では、またお会いしましょう!
2,おじさんからのランデスドラゴン
みなさん、「ジョバンニスコール」というデッキご存じですか?
CSやGPに出るくらい本気でやっていた方の中には恐怖を覚える方もいるかもしれません…。あの世紀のキチ〇イランデスデッキである「ジョバンニスコール」は天雷王機ジョバンニX世とドリル・スコールを主軸とし、最速3ターンでロックが決まる本当にすごい(笑)デッキです。あ、ちなみにランデスというのは相手のマナを破壊する行為のことを指します。
このデッキはGP3rdにおいて5人が本選出場を果たし、無事天雷王機ジョバンニX世のプレミアム殿堂入りで幕を閉じたわけですが、のちに出てきた「愛されし者 イルカイル」によって一時期はランデスロックを決めることができるデッキがありました(ジョバンニスコールより速度もロックも緩いですが)。
今二つのランデスギミックを搭載したデッキをかる~~く紹介しましたが、どの効果にもデュエマ史においての最初のカード、個人がその効果を知るきっかけになった最初のカードがありますよね。
デュエマ史における最初のランデスカードは「マナ・クライシス」です(にーな調べ)。4コストの自然のSトリガー付き呪文で、効果は相手のマナを一枚選んで墓地に置くというシンプルかつ強力な効果です。再録が少ないカードで、Magi相場で一枚500円と今でも値がつくカードです。
そして、私にとってのランデスの始まりのカードがこちら!
やっとここでタイトル回収です。
このカードは私が小学校低学年のころ、母方の祖母の家に帰った時のこと。母のいとこにあたるおじさんが私がデッキを作っているところに声をかけてきました。その時におじさんが
「これかっこいいし、切り札にしなよ!」
と言って、くれたカードがこいつ「ボルザード・ドラゴン」です。たしかデュエプレには実装されていなかったと思います。
たしかにイラストめっちゃかっこいいですし、ドラゴンですし。当時は喜々としてこのカードを使って、じっと見つめてなどをしていたわけですが…
え、小学生にこの効果のカード普通あげます?
今考えるとなにも知らない小学生がランデスドラゴンを使ってる状況怖いですねえ。
今の私ならガンガン使いこなしにいきますけどね
今でもこのカードをどこかしらで見るとあの頃のうれしかった思い出がよみがえります。やっぱり子供のころの思い出のカードって愛着がわきますよね。今度見つけたら買い占めるまである思い出です。
今回はここまでにします。私が思い出のカードを思いつかなくなるまでは基本的にデュエマの個人的なつかしカードを紹介していきます。
では、また次回!
初投稿です
みなさん初めまして!にーなと申します。
当たり前ですがおめえ誰だって思う人しかいないと思うのでかる~く自己紹介します。
- 名前:にーな
- 現在大学一年生
- 主に昔のデュエルマスターズとゲームについて投稿予定
これくらいにしておきます。たま~~~に日常を書く予定です、とは言いましたが日常が多くなりそうな気がしてます…
それでは、早速記念すべき最初の記事の内容に入っていきましょうか!
~はじまりは「ドラグライド」~
みなさんこいつ知ってますか?そうです!あの有名な「ドラグライド」です!この子供心をくすぐるデザイン、単純明快な強制攻撃能力、そしてかっこいい名前!悪いところないですよね!当時5歳だった私は当時の小6だった同じアパートに住むお兄ちゃんにこのカードを含めて20枚くらいをもらってきたらしいです。当時の私にとってはイラストを眺めているだけで楽しかった懐かしの時代です…
今となってはゴミスペック(GS)もいいところですが、みなさんにもこのようなカードがあるのではないでしょうか?私はこのカードのほかにも「プリーチトマト」「銃神兵ディオライオス」などいかにも昔らしいイラストがとてもとても印象に残っています。
では、初回はこの程度に抑えておきたいと思います。これからはとりあえず私にとっての昔懐かしのカードを紹介・解説・思い出語りをしていきます。たまにほかの話題についても触れていく予定ですよ!