4,光と闇の王のお話
みなさんこんにちは、こんばんは、にーなです!
私は今台風君のせいで家に閉じ込められていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか
大学生の大事な大事な休みを奪うとか、けしからんやつですよね。私は今友達と二人でギターとデュエマを交互にしているところですが。
そんなことはさておき、さっそく今日のテーマに入りましょうか。ブログのタイトルを「光と闇の王のお話」にしましたが私と同じ昔のデュエマを知っているみなさんなら誰のことかわかりますよね。
そうです。「悪魔伸バロム」と「精霊王アルカディアス」のお二人です!!!!!!!ほんと、もう、めちゃくちゃかっこいいですよね(語彙力)
バロムは黒城凶死郎、アルカディアスは白鳳の切り札でしたよね。二人が戦うシーンは多くありませんでしたが、白鳳が洗脳されてホワイトになっていた時に対戦していたのが私の印象に残っています。黒城がダイレクトアタックまで打点が足りないことを把握していながら、シールドをすべて削るシーンが個人的ベストシーンです。対立する種族たちの王様なわけですからそれぞれの効果も強力でした。バロムは闇以外のクリーチャーを破壊する全体除去、アルカディアスは光以外の呪文を唱えられなくするロック効果を持っていました。ただ、ひとつ不思議なのは、どちらもダブルブレイカーなんですよね。今だとパワーが12000を超えるクリーチャーは基本的にトリプルブレイカーがつくんですが、なぜなのでしょうか…。おそらく登場当初、トリプルブレイカーが存在しなかったとかだと思います。
バロムは環境にのしあがった時代は無いようです。進化元が重い種族でしたし、闇文明には効果が全く発揮されないことが原因とされています。デュエプレだと一時期は青黒バロムのデッキで環境にいたことはあるのですが、紙の方だとファンデッキどまりのカードでした。バロム様…。
アルカディアスは初期こそ進化元に恵まれず、ファンデッキ以外での活躍はありませんでした。ですが、「神令の精霊ウルテミス」の登場以降、進化元の軽量化が進み、「アクアンホワイトブラック」「白黒緑コントロール」などのフィニッシャーとして使われていました。デュエプレでも初期のころ、「光輪の精霊ピカリエ」と組み合わせて環境に存在していましたね。アルカディアス様…。
紙のデュエマでは正反対ともいえる道を歩んできたお二人ですが、私にとっては間違いなくあこがれのかっこいいカードでした。今は派生カードも多数登場しており、中には時折入賞するデッキにフィニッシャーとして入っているくらい強力なカードもあります。効果自体は初代も強いんですけどね。
今回はここでおわりにしましょうか。派生カードについてはまた後日紹介すると思います。私がデュエマに触れていない時期のカードもあるので勉強してからご紹介します!これからもこのブログでは私の懐かしのカードを紹介していきます。みなさんの中でも紹介してほしいカードがありましたらぜひコメントで教えてください!