shota-nina’s diary

TCG好き大学生の自己満足

6,続・圧倒的な知能の差

みなさんこんにちは、こんばんは、にーなです!!

さあ今回は、前回のブログでも言っていたように、「アストラル・リーフ」についての続きを書いていきたいと思います!前回はこいつがいかにやばいかを解説しました。いや、していたつもりでした…。しかし、このブログを書く直前に前回のものを見直していたらなんと、

活躍していた時期やデッキを書いていなかったことに気づきました

申し訳ないです(笑)いやーびっっっっくりしましたね。ということでここから始めますね。

アストラル・リーフの初活躍は「青単リーフ」らしいです。DMー04で登場してすぐに環境のトップに立ちます。自然のブーストを入れた「トリガーターボ」にも同時期に入っていたみたいです。マナ加速しながらビーストフォークたちを横にならべ、進化ビーストフォークを降臨させ一斉攻撃をするのが主流でした。当時はこの「トリガーターボ」と同じ系統のデッキが環境を一色にしていたので、いかにして同系対決を制すかが鍵になっていましたが、同じくアストラル・リーフを主軸にした「ターボメビウスなどのメタデッキが登場し、次第に姿を消していきました。

このターボメビウスはアストラル・リーフを召喚した次のターンに「メビウス・チャージャー」でリーフをマナに送ることで爆発的なリソース差をつけて、かの有名な「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」につなげるデッキです。はやい話「ボルコン」ですね。リーフからメビウスにつなぐだけで3ドロー3マナ加速が三ターン目に完了します。さらにマリン・フラワー→アストラル・リーフ→メビウス・チャージャーとつなげていた場合(大体はこのパターンですが)、アンタップされた状態のマナが3マナ増えるため、2体目のリーフを出したり、「フェアリー・ライフ」「エナジー・ライト」を唱えたりすることでさらにリソース差をつけることができます。少し引きの強さが必要とはいえ素晴らしいですね。

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これで3ドローして

 

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こいつで3マナ加速

さあ、やっとデュエプレでの活躍をお話ししようと思います。

 

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相変わらずイラストが美しい

みてもらったらわかるんですけど、こいつパワーが3000になったんですよね。これが何を意味するかというと…。

「鎮圧の使徒サリエスにブロックされると相打ち

「奇襲兵ブルレイザー」にアタックされると相打ち

ということになるんですよね。これ、字で書いてある以上にリーフが動きづらくなります。いや、ほんとに、まじで

デュエプレでは「水単リーフ」はもちろんですが、それ以上に「赤青リーフ」での活躍の方が大きかったです。火文明の圧倒的速さと水文明のリソース切れのない攻めのかみ合わせは非常に強力で、私も何度悩まされたことか(私はポイントがなかったためつくれませんでした泣)…。ですが、このデッキもどこまで行っても速攻デッキなので、ブロッカーや除去で止まります。なのでイニシエートデッキやネクラ二角には圧倒的に不利でした。ブロッカーと除去による妨害をさけて、さらにシールドトリガーを踏まないことを祈りつつダイレクトアタックまでもっていくことが至難の業でしたね。良くも悪くも環境次第、でしたね。ちなみに私が当時使っていたのは「青黒バロム」です。バロム様最高!!

ということで、「アストラル・リーフ」解説はこれにて終了です。このブログを書くためにほかのサイトで裏付けをとったりしてましたが、当時の私はまだ幼稚園生なのでほぼこの環境を知らないんですよね。後々メビウス・チャージャーとのコンボを聞いたときは鳥肌が立ったくらい驚きました。wikiでひたすらネットサーフィンしていると新たに知れることがたくさんあるので、昔を振り返ったついでにぜひほかのマイナーな知識も身に着けてみてください!友達との話ネタになること間違いなしですよ!

では、またお会いしましょう~!!!